「いつか/どこかで」としか答えようがない。
逆に、「おまえは宇宙の果てを知っているのか」と問い返してみれば、むぐぅと黙りこくってこの問答は終わる。
・教育は、教える側も学ぶ側もいわば酸化還元のごときで、同じ記録が残るんじゃないかな。
シナの諸王朝や帝国は日本人の祖先たちを大いに教育した ─ とシナは主張するが、ならばシナ側に「そういう教育記録」が残っているはず。
たとえば小野妹子に対して何を説いたか、菅原道真に何を教えたか。
・宇宙のどこかに我々人類を超えた「知的生命体」が存在するか?
この問いに対しては、熱力学や数学などに即しつつ「存在するよ」と答えるのが通例らしい。
ならば、そういう「知的生命体」は個体間のバラつきが大きいのか?或いはAIのように思考も運動も収斂統一されているのか?どうなんだろうね?
・宇宙のどこかに我々人類を超えた「知的生命体」が存在するか?
この問いに対しては、熱力学や数学などに即しつつ「存在するよ」と答えるのが通例らしい。
ならば、そういう「知的生命体」は個体間のバラつきが大きいのか?或いはAIのように思考も運動も収斂統一されているのか?どうなんだろうね?
・電荷の符号化やデータ化や演算や転送複製を「インターネット機能」とすれば、1つあるいは2つの電子素子のみがインターネットを成すことはありうるだろうか?
・「電圧」と「水圧」と「血圧」が現代文明を規格化している。
もちろん、どれも安定していれば健全な国家民族であり、どれかが不安定に変動散逸していれば野性的なバカということになる ─ と言い切れるのかな?
・地球の経済が通貨インフレを継続してゆくと、あらゆる電子通貨/コンピュータの「運用エネルギー」総計が地球上の全物質の「物理エネルギー」を超える日が来るだろうか?
理系と文系の違いは、こういうところじゃないかな。
・物理学にては、或る系にてさまざま物質粒子が増えればそれら衝突機会も増え、ゆえに「仕事量」も増えることになっている。
しかし経済学にては、或る系にてさまざま物質粒子と人間が増えればそれら衝突機会がむしろ減り、「仕事量」も減っていく場合が…
文系の鍵はカネと価値と権利か。功罪ともども。
・ICT関連デバイスというかガジェットは、性能あたりのコストが凄まじく変動してきた。
だがエアコンや自動車の入出力エネルギーとコストは、そうでもない。
じゃあエネルギー熱量あたりコストは?食糧は?
だがエアコンや自動車の入出力エネルギーとコストは、そうでもない。
じゃあエネルギー熱量あたりコストは?食糧は?
・あらゆる物質分子は運動量が安定し、関わりも安定している。
だから物質も、また人間自身も、量的に安定している。
よって電圧も工業製品も量的に安定している。
ところが、「通貨」だけは量が乱高下している。
つまり「通貨」は地球上で最も不安定な物資であろう ─ いや物質ですらない、ただの数学上の論理でしかない。
だから物質も、また人間自身も、量的に安定している。
よって電圧も工業製品も量的に安定している。
ところが、「通貨」だけは量が乱高下している。
つまり「通貨」は地球上で最も不安定な物資であろう ─ いや物質ですらない、ただの数学上の論理でしかない。
・価値(value)そのものの基準物質が「量子/粒子レベルにて」実在するだろうか?
実在するならば、その実在量に応じて市場価値も大きくなるのだろうか、それとも小さくなるのだろうか?
どちらでもないとすれば、なぜ経済学は成立しうるのだろうか?
ここのところ一貫した説明は無い。これからも無いのでは。
実在するならば、その実在量に応じて市場価値も大きくなるのだろうか、それとも小さくなるのだろうか?
どちらでもないとすれば、なぜ経済学は成立しうるのだろうか?
ここのところ一貫した説明は無い。これからも無いのでは。
・電子(暗号)通貨の運用目的は、通貨効用を排他的に独占し、'通貨需要を高め続ける'こと。
一方で、量子AIはさまざま財貨の複製と調達を高速化するので、'通貨需要は下がっていく'。
…とすると、先進国がこれらを同時に強化するかどうか。
トランプと仲間たちはどちらに重きをおくのかなぁ。
一方で、量子AIはさまざま財貨の複製と調達を高速化するので、'通貨需要は下がっていく'。
…とすると、先進国がこれらを同時に強化するかどうか。
トランプと仲間たちはどちらに重きをおくのかなぁ。
これら「能力」あればこそ「価値」もある。
とりあえず、ここまでは実体上認めるとしよう。
さて、どれだけ円建て資産が有っても、円の「能力」がこのまま低減し続ければ「価値」も下がり続ける。そのうち全部海外に買われるか、或いはゴミになっちまうぞ。
さて、どれだけ円建て資産が有っても、円の「能力」がこのまま低減し続ければ「価値」も下がり続ける。そのうち全部海外に買われるか、或いはゴミになっちまうぞ。
・人間は仕事(エネルギー)を'外部化'し、物質合成も'外部化'し、アルゴリズムも数学すらも'外部化'しようとしている。
こうやってどんどん'外部化’を進めるならば、人間自身は何のために思考活動を続けるのだろうか?カネ儲けか?裁判か?戦争か?宇宙進出か?これがアメリカか?
※ 芸術はどうなるんだろう?
・「知力」は簡単には定義出来ないのに、「経済効率」はほいほいと定義出来るのが、実におかしい。
だって、経済効率と成長の源泉は「知力」ってことになっているんだぜ。
・どんなモノでも資源でも本来は実体「量」であり、これら量が需要と供給を自然に決めるはず。
しかしこれら量を「数」にすりかえれば多数決によって寡占も収奪もできる ─ という知恵も古くからあり、とくに近代以降は統一通貨や証券や代議制などが文明の主となってしまった。
国連やNATO左派やゼレンスキーがそういう連中か、そして大御所がいわゆるディープステートか。
しかしこれら量を「数」にすりかえれば多数決によって寡占も収奪もできる ─ という知恵も古くからあり、とくに近代以降は統一通貨や証券や代議制などが文明の主となってしまった。
国連やNATO左派やゼレンスキーがそういう連中か、そして大御所がいわゆるディープステートか。
もう限界かもしれない。
・モノと知識は、属性上も機能上も別物なのでハッキリ峻別出来る。
しかしここに「情報」というタームを混ぜるとウヤムヤになり、モノ⇔情報⇔カネをすり替えることも出来る。たとえば遺伝「情報」とか。
これが英米とくに左翼の手口だった。
トランプ復権後の世界は「情報」が無くなる気がする。
・AIや量子コンピュータは、人間よりも遥かに精緻にものの現象/状態を認識出来、だから生命の生死判別も精密に出来るだろう。
ではそれらコンピュータは「倫理」を理解出来るか?フランケンシュタインの怪物創造に異議を唱えうるか?そこまでいかずとも万能細胞などについては?核兵器開発は?
・AIが何もかも「知り尽くしている」段階に至ったら、情報秘匿も暗号演算も要らなくなる?
むしろAIが人間に対してとてつもない暗号で挑んでくるかもしれない。
・デジタル化技術は、さまざまな意義や文脈のアナログ実体量を、一定電圧下で数値符号化し、画一に断片化。
もちろんこれらデジタルの断片は意義も文脈も絶無。カネそっくりだ。
だからこそ、複製や転送や改ざんをも可能にする技術。
一方で、自然環境はアナログに変容し続けている。
よって、もとどおりの実体には復元不能。
・なんらかの音階の調べがあればこそ、音符が音楽になる。
なんらかの教典があればこそ、思考は物語をつくる。
これら全てをニヒリスティックにバラすのがデジタル思考。リベラルや左翼はこういうもの。卑しい政党や下請企業も。
・情報の完全なデジタル化とは、データの暗号化と複製と伝送が永遠に’数学の支配下’に入るってことだ。
これでどうしてセキュリティレベルが高くなるのか?
むしろ元々の物質や身体のアナログなバラつきに拠ってこそ、セキュリティレベルが高まるのでは?(物理学上はこっちが正論なのでは?)
もちろんこれらデジタルの断片は意義も文脈も絶無。カネそっくりだ。
だからこそ、複製や転送や改ざんをも可能にする技術。
一方で、自然環境はアナログに変容し続けている。
よって、もとどおりの実体には復元不能。
・なんらかの音階の調べがあればこそ、音符が音楽になる。
なんらかの教典があればこそ、思考は物語をつくる。
これら全てをニヒリスティックにバラすのがデジタル思考。リベラルや左翼はこういうもの。卑しい政党や下請企業も。
・情報の完全なデジタル化とは、データの暗号化と複製と伝送が永遠に’数学の支配下’に入るってことだ。
これでどうしてセキュリティレベルが高くなるのか?
むしろ元々の物質や身体のアナログなバラつきに拠ってこそ、セキュリティレベルが高まるのでは?(物理学上はこっちが正論なのでは?)
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…もうちょっと続く